「CHAOS;HEAD（カオスヘッド） 4話」 路上足コキプレイとか妄想が留まるところを知らない勢いで吹いた。フィギュア購入後のはしゃぎっぷりも大概だったが。 武器屋はなんかP4を彷彿とさせる感じだった。店主はミザリーにしか見えなかったが。あの手の店って…

謎の少女がキャシャーンを狙う理由は解ったけど、結局ルナについては抽象的なことばかりで本質的なことは結局何も解らなかったなぁ。そのくせ自分が悪いと納得してしまうキャシャーンは何なのか。そもそも前回で自滅願望は払拭されたんじゃなかったのか？ 殺…

とらドラ!もこれでメインキャラが出揃ったことになるのかな。 新ヒロインの亜美は外面作りが徹底している激しすぎるほどの裏表持ちで、どちらかというと外見で悪印象を持たれる竜児と対になるようなキャラ。あそこまで徹底したキャラ作りと、何かと他人をこ…

平安末期にクロウが不死になって弁慶裏切って首切られ、 幕末に首だけになったクロウに体が戻ってついでに弁慶と決着？して、 太平洋戦争の時分にやっとクロウの意識がもどって、 近未来においてまともに動けるようになった、 って感じだろうか？ 結局近未来…

マウンドや2塁位置における会話の内容を拾える集音マイクってすごくね？ それはともかく、やっとONE OUTSの作品としての本領が発揮されて来たという感じ。癖をわざと指摘して新たな癖を作るとか。 味方を挑発してその気にさせるってのも良いと言えば良いんだ…

さぁ、ヴァン先生の悪役っぽさが露骨に匂わされてまいりました。 それに合わせてルークが本当に「ガキ」であることや、そんなルークに母性本能くすぐられてるっぽいティアの様子などがきっちり描写されてるのは上手いと思った。 それにしても船のシーンでヴ…

いよいよ、チルドレンが天使となるか悪魔となるかが皆本に突きつけられる展開に。皆本としてはこれまでもチルドレンをより良い方向に導こうとしていた訳だけど、これまで通りやっているだけでは最悪の未来は免れないという厳しい現実を突きつけられているに…

豪炎寺の加入により染岡の反発だけでなく、豪炎寺を当てにするチームメイトとの反発や敵の奇策でピンチになり、一つ問題を解決することにより、他の問題も解決していき、更なる成長と結束を生む。 試合中に成長、というとスポーツ物では定番なわけだけど、ピ…

ざんげちゃん登場、ではあるけどそれに留まらずざんげちゃんの登場に呼応するように他のキャラも活発になるというのが、キャラ同士の絡みのテンポの良さも相まって展開を面白くしている。 相変わらずのローアングルや、キャラの細かい動きも良い方向に働いて…

ケメコは本当に掻き回すだけの存在だなぁ。そのくせ、それを認める担任や実はクラスメートだったリョーコやM男など、実はケメコ抜きでも充分破天荒な環境なもんで、ケメコの存在意義が見た目のインパクトに反して薄い。喩えるなら魔方陣グルグルのキタキタ親…

主人公達がなんで殺しあう必要があるのかさっぱり見えない。 明確な打開策も持ち合わせているように見えない主人公が、感情任せで相手に吠え立てるのも意味不明すぎる。打開策があるにせよ、それを説明しないのもおかしな話だし。 火織も殺すつもりはなかっ…

OPの雰囲気がすっかり変わっちゃって、仲良し姉妹物っぽい感じに。零、とタイトルに付いているように１〜２話に対する過去の時間系列がメインということなんだろうか。 本編もかなり雰囲気が一新されて明るくなった感じだなぁ。自殺を止めた相手が結局死んで…

「お二人は恋人同士なんですか？」「違う」「違います」 何息合わせてるのこの人たち。 これまでがどちらかというとお膳立て的な流れだったので、今回はその整理のような感じ。カタロンとの接触も思ったより早かったなぁ。 沙慈も順調に味方化フラグが立ちつ…

有る意味お約束的な女装ネタでは有ったけど女装自体よりも、エリザベスの反応やセバスの対応の方が面白かった。シエルの女装なんて違和感なさすぎるからなぁ。淑女としての訓練をきっちりやってたのは意外性が有って面白かったが。 切り裂きジャックに関して…

主人公の存在意義が薄いのも、ヒロインが口だけですぐやられるのもいい加減うんざりなんだが。 現状兄貴の方がよほど主人公らしいけど、これで兄貴が死んで主人公が契約僧に、とかって展開になったりしたらそれどこのグレンラガンって話だしなぁ。 あと屍を…

今までかけらも触れなかった敵キャラの過去についていきなり触れだして、ほとんどそれメインで話進められてもかえって何がなにやら。敵自体が謎が多すぎるというのもあるが。 これまでにもうちょっと匂わせる部分とか用意しとけば良いものを。

ほんと展開が急速だなぁ。せっかくのシュトレーゼマン再登場なのに感慨を抱く暇もない。 千秋とのだめが離れたことにより、それぞれへの認識と互いの音楽に対する課題という一大転換期でもあるわけだし、もうちょっと溜めのようなものが欲しかった。 それに…

いよいよ「その目、誰の目」というフレーズが話に全面的に絡んできて、その他にも色々キーワードが匂わされて来たこともあり、話が本格的に動く兆しが見えてきた。 まだまだ3話終了時点では兆しで終わってるが。 とは言え、主人公の躁鬱もいよいよ磨きがかか…

滅び行く周囲の状況の中で狙われ続け、しかも自分が滅びを与える側に回りかねない存在であるキャシャーンが、厭世を通り越して自滅願望まで持ち始めたところで精神的な転換が訪れる話。いやほんと、いつゲストの子が殺されるかと冷や冷やしてたけど、今回の…

やはりメイン4人だけだと虎子の暴走が過ぎるきらいがあるなぁ。 ほかのクラスメートが絡んだ方が話が上手く回る。別に脱ぐ展開の方が良かっただけってわけではないですよ？ 前半の話も特徴の掘り下げという点においては面白かった部分も有ったけどね。

やはり、感情のままうごいている風でありながらその場その場では感情を読みづらい大河に比して、明け透けな櫛枝の方が魅力的に感じてしまうなぁ。 行動が過激すぎる点を除けば、大河の言動にも理解できる部分が有るとは言え。 北村は有りのままの大河が好き…

さすがに未来世界だけで話が進められると最早何がなんだかな感じだなぁ。 微妙に世界背景や意匠に時代劇的な匂いを感じさせる物があるのには、未来というよりは平行世界的な印象を受けるところではある。クロウの認識において時代の流れが存在していないあた…

ストライクゾーンに入ったボールに当ってもストライクというルールを知らなかったとしても、ストライクゾーンの説明の穴を付いたとしても、到底プロ選手らしからぬ行動であまりにも拍子抜けな結末。 だからこそ児島はそのまま引退したとも考えられもするけど…

アニス、会話パートでは本領発揮しているものの戦闘パートで見せ場を貰えないというのはちょっと残念。逆よりはずっと良いかも知れないが。 ジェイドもほんとアンチフォンスロットの影響感じさせないよなぁ。一応二話で使った術より規模が小さくなっているの…

末摘登場回ではあるが、結局のところほとんど不二子のターンだったなぁ。ゆかなの好演も有るけど、有り余る存在感。 ヒュプノで姿が変わった末摘と接して、皆本は末摘本人に入れ込んでいるとも変身した対象に入れ込んでいるとも取れる描写など、微妙な心理描…

凡百のスポーツ漫画だと仲間割れとかをダラダラやるところだけど、あまり引っ張らずチーム全体が向上していく展開は素直に楽しめた。さすがに豪炎寺があっさりチーム入りするとまでは思わなかったけど。 あと、新聞部の女の子もEDの絵でうかがえてはいたけど…

ほんと細かい動きと太もも重視のアングルに凝った作品だ。 前回の異母姉弟設定を引っ張ったり、会話の応酬も小気味良い。ナギのキャラと演技の良さはこれまで通りとして、今回は特につぐみの乙女心ゆえのリアクションの数々が沢城みゆきの好演も有って、素晴…

ほんとただの不条理ギャグになりかけてるなぁ。日常パートにおいて、ケメコはほんとただ引っ掻き回す役割しか果たしてないおかげで、どうにも素直に楽しめない。 現状では周囲のキャラの反応の方が楽しめるぐらい。 主人公の特異性と狙われる立場で有るとい…

なんか月詠先生の方がヒロインとしても主人公としてもキャラが立ってるような。 実の所、今回ほとんど主人公蚊帳の外だったせいというのもあるが。 あと情報は色々出てきたけど、それで主人公に現状迫っている危険性を認識させるに至っていないというのは色…

前回あわやヒロイン死亡ってところで引いておいて、今回はまるまる回想で引っ張って結末を見せないままとか視聴者を弄びすぎだ。 ここぞとばかりに設定やら人間関係の説明が入ってるのは有る意味解りやすいとも言えるけど。 引きのあざとさで引っ張るのは良…