滅び行く周囲の状況の中で狙われ続け、しかも自分が滅びを与える側に回りかねない存在であるキャシャーンが、厭世を通り越して自滅願望まで持ち始めたところで精神的な転換が訪れる話。いやほんと、いつゲストの子が殺されるかと冷や冷やしてたけど、今回の…

やはりメイン4人だけだと虎子の暴走が過ぎるきらいがあるなぁ。 ほかのクラスメートが絡んだ方が話が上手く回る。別に脱ぐ展開の方が良かっただけってわけではないですよ？ 前半の話も特徴の掘り下げという点においては面白かった部分も有ったけどね。

やはり、感情のままうごいている風でありながらその場その場では感情を読みづらい大河に比して、明け透けな櫛枝の方が魅力的に感じてしまうなぁ。 行動が過激すぎる点を除けば、大河の言動にも理解できる部分が有るとは言え。 北村は有りのままの大河が好き…