有る意味お約束的な女装ネタでは有ったけど女装自体よりも、エリザベスの反応やセバスの対応の方が面白かった。シエルの女装なんて違和感なさすぎるからなぁ。淑女としての訓練をきっちりやってたのは意外性が有って面白かったが。 切り裂きジャックに関して…

主人公の存在意義が薄いのも、ヒロインが口だけですぐやられるのもいい加減うんざりなんだが。 現状兄貴の方がよほど主人公らしいけど、これで兄貴が死んで主人公が契約僧に、とかって展開になったりしたらそれどこのグレンラガンって話だしなぁ。 あと屍を…

今までかけらも触れなかった敵キャラの過去についていきなり触れだして、ほとんどそれメインで話進められてもかえって何がなにやら。敵自体が謎が多すぎるというのもあるが。 これまでにもうちょっと匂わせる部分とか用意しとけば良いものを。

ほんと展開が急速だなぁ。せっかくのシュトレーゼマン再登場なのに感慨を抱く暇もない。 千秋とのだめが離れたことにより、それぞれへの認識と互いの音楽に対する課題という一大転換期でもあるわけだし、もうちょっと溜めのようなものが欲しかった。 それに…

いよいよ「その目、誰の目」というフレーズが話に全面的に絡んできて、その他にも色々キーワードが匂わされて来たこともあり、話が本格的に動く兆しが見えてきた。 まだまだ3話終了時点では兆しで終わってるが。 とは言え、主人公の躁鬱もいよいよ磨きがかか…