「紅」-KURENAI- 8話

相変わらず幼女の描写に力注ぎすぎ。いくら七五三でおめかしされたからってあそこまで綺麗な七歳がいるものか。
これまで平和な日常が描かれてきたけど、それも今回で終わりなのかな。真九郎は今までさして警戒してなかった風なのに、ここに来て急にテンパリすぎ。相手も紫のところではなく、先に真九郎を痛めつけに来た辺り、すぐにどうこうされるってほどシンプルな構図では無さそうなんだが。
紫の父親もヘタレではあるものの悪い人間では無さそうなので、九鳳院の家の裏事情自体が問題の種っぽかった訳だけど、紫の兄に当る竜士は一癖ありそうなキャラなので、話がややこしくなりそうな気配が出てきたな。それにしても、銀子がどの程度の情報力が有るかわからないけど、銀子が調べた程度の情報だけ聞いて動揺する真九郎を見てるとイライラするなぁ。紅香が説明しなさすぎなのも問題では有るんだが。