ドラゴノーツ -ザ・レゾナンス- 20話

相変わらずジークリンデのツンデレは筋金入りだぜー。そのせいってこともないだろうけど、なんだか無闇に周りの男連中とフラグ立ってるような。
一方でギオはひとりふらふらとはぐれて、いつの間にかボスキャラ化というかなりの超展開。
トアが今更になって全てを上げるって言ってたことからして潜伏期間中はせっくるしてなかったのか。カズキ、すでにギオのことなんてどうでもよくなってね? カズキ、ちっさい傷なのに大げさに隠しすぎ。教授、自分で隔壁やぶれば良いじゃん。
などと言った突っ込みどころ全て吹っ飛ばすほどの超展開。全26話だったと思うから、話数的にはそんなに切羽詰って無さそうだけど、そこまで逼迫してるんだろうか。
せめてもっと伏線があれば良かったものを。実質的な伏線はレゾナンス相手のカズキに従わない、トアに異常に執着するって二点ぐらいか。それにしたって急な敵化は予想しようもないが。