今週のチャンピオンヤンジャン感想

「ピクル」
先週のストライダムの最後の質問はこれの前振りだったのか。ピクルが範馬一族の先祖と言われても驚かないところだ。
恐竜を素手で狩っていた人間、という設定にはワクワクするものがある物の、2億年前じゃ恐竜がいる年代があわねーんじゃね、とかなんで現代人の体格なんだ*1、とか火で調理する文明すらなさそうなのにステーキの匂いに反応するのかよ、とかあんな無防備な研究施設ありえねぇとか突っ込みどころが多すぎて何がなんだか。
 
ギャンブルフィッシュ
時計=時間というのはミスディレクションだったか。打つ位置と強さを同時に一目で教えられる良いアイデア。ど真ん中突くときはどうするのか解らないけど。
そして空気読めないおっさん乱入。生徒の身内だから観戦に来たのはわかるけど、試合中わめき声あげるなんてビリヤードプレイヤーの風上にも置けない気もする。
ここで相手の手番になると勝ち目なくなる気もするけど、かといってこのまま残りの玉を落とせるかというとそれも微妙なところではある。とりあえず9を落として仕切りなおすという手段も無いではないだろうけど。
 
聖闘士星矢
なんという女の戦い。でもパンドラさんがちょっと小物臭いです。
男を取られた高校の先輩が逆恨みしてるみたいな勢い。攻撃方法もビンタって。
そりゃアローンも呆れて帰るわ。っていうか帰っちゃうのかよ!って突っ込むところではあるけど。結局何しに来たんだろう。
黄金もシジフォスとかすっかり忘れ去られてるしなぁ。
 
ハチワンダイバー
ダイブしてもやっぱり盤面以外消えるなんてことにはならないのね。本当に賭けの対象が何なのやら。
それでも局面は進んでるようで、逆王手をかけた形に。でも勝負自体よりその後の方がどうしても気になってしまうけど。今回勝ってもずっとお預けのままなんだろうなぁ。
 
ライアーゲーム
やはりヨコヤはすでに手が打たれてることに気付いてはいても、秋山がやったという確信と具体的にに何をやったかは掴めない状況か。
三人目に対しヨコヤ、秋山がそれぞれどういう対処をするかが勝負の肝となるのかな。
自白ゲームはただ早く自白した方が勝ちってだけだと、ヨコヤが本当に勝った方に二億とポイントを与えるかどうかの保証が無い以上、より信用できそうな秋山を当てにするのは当然。でも目隠し&猿ぐつわすることにより、もう片方が自白したかどうか当人は解らない疑心暗鬼に落ちいらせることが出来る。これはヨコヤを信用してなければそれだけ効果的。何せ見えないところで何をされているか解らない。
秋山はすでに内通がばれたと思って行動するだろうけど、具体的な策はあるのかな。

*1:この辺はタイムスリップネタということにすれば理解できなくもないけど