ひぐらしのなく頃に解 4話

何事も無く時報の異名通りに富竹がお亡くなりに。
予定調和のサブタイで示しているとおり、厄醒し編は梨花の避けられない運命を強調、というよりはそれが一番の主軸になっているということか。*1
沙都子が手を尽くしてもそれが無駄に終わりそうなのが、より避けられない運命を強調することになりそう。ただ部活メンバーに相談しても効果が無かったというのがちょっと違和感有ったかな。まぁ、懐疑的として描写されたのがレナと魅音だけだったので、圭一がどう動くか、というのが気になる要素ではあるし、今回信じられなかったということが皆殺し編に影響でるのかもしれないけど。あと詩音がいなかったのも気になるところではある。
梨花が死にたくないと言いながらも消極的なのは、自分だけが必ず死ぬと思ってるからなので、次回沙都子の行動で意識改革が来るのかな。
そう言えば入江の自殺は時報並みに予定通りなんだけど、実は自殺じゃないという証拠とっとと出しちゃったな。すでに組織（＝未知の人的脅威）を匂わせてるし、ばらしても問題ないということか。熊ちゃんも殺されちゃったし、大石は今回蚊帳の外か。
　

*1:それと組織の存在を匂わせる意味もありそうだ