今週のジャンプ

アイシールド21
まさか自ら進を押し込んでタッチダウンさせるとは。ていうか時間ギリギリになるよう狙ってたっていうのもなんか王城余裕こきすぎな気がしないでもない。
何はともあれ、やはり最後の最後はセナと進の勝負・・・と思わせて太田原がキックとかただでさえ分の悪いところに更にダメ押しで、セナと進だけの勝負ではない頭脳、スピード、パワー、キャッチと正に王城と泥門の総力戦という熱い展開に。
蛭魔はこんな土壇場中の土壇場でどんな策を思いつけるのか。個人的にはモン太が持ってるボールを味方が横からかっさらうってぐらいしか思いつかないんだけど、ほんとどんな策が出てくるのか予想が付かない。こういう場面でこそ万能タイプの瀧の活躍しどころと思うんだけど。
 
「ナルト」
普通にトビに地中から攻撃させた方が良いんじゃね?とか思った。爆弾運べるんなら投げつけるぐらいわけないだろうし。手裏剣を二重の布石として使うところとかは良かったと思うけど、デイダラが間抜けてって感が強いなぁ。
予告ではデイダラ死亡確定っぽいけど、このままおさらばなんだろうか。別に惜しいキャラってわけでもないし、本性を現したトビとか見たいところだし、死んでくれたほうが嬉しいけど、暁のイメージってどんどん下降していくなぁ。
 
「ブリーチ」
なんという互角の戦い・・・いい加減三回目にもなって決着付かずはだるいのでとっとと決着つけて欲しいんだけどなぁ。でもここで一護が勝てる要素が無いんだよなぁ。
 
「P2」
練習シーンとかしっかり描くこと自体は悪くないんだけど、いかんせん地味すぎるんだよなぁ。ヒロムの持つ資質の説明、心身の成長の証、特訓の成果、どれもしっかり描かれているのにどうしてこう盛り上がらないんだろう。
 
「バレーボール使い」
なんか一昔前の不良漫画とかでの王道的展開だなぁ。作者はこの漫画をどこに持って行きたいんだ。