週末のアニメ

「天元突破グレンラガン」
今回は実質ニアメイン。
王女がなんであんなところにいたかと思えば、そのままずばり捨てられてたからというもので、あっさりニアの人質としての価値も消失。しかし、ニアはその純粋さと誠実さにより大グレン団に受け入れられることに。
でも戦闘に関しては無力な上に、人質としての効果も無くなったとなれば、ニアがその存在意義を示すにはまだまだ働かないといけなさそう。とりあえずは同じく現状無力のシモンを立ち直らせることだろうか。
シモンはただ落ち込んでるんじゃなくて、何とかしようと空回りを続けている状態。まだ気力を失っているわけではないので、支える人間がいれば案外すんなり復活できるかな。
ヴィラルはカミナの死に気付いていないようで、ただグレンに敵愾心を燃やすのみ。真相を知ったらはたしてどうなることやら。とりあえず本国に戻れない立場になったということで裏切りフラグは立った気もするけど。
　
「ハヤテのごとく！」
いくらなんでも飛ばしすぎだろう、今回。正直みくる（違）はうざかった。
まぁ、以前原作に無いタイミングで三人娘が出てたのが伏線で、今回三人娘メインだったということ自体は良かったと思うけど。ただ、三人娘の中で朝風が色気役なのは納得いかんかった。最終的には結局ヒナギクに美味しいところ食われてたしなぁ。
ぱにぽにテイストに小ネタちりばめられてるのは悪くは無かったと思うけど、タマに中の人がいたのは色々と取り返しが付かないような気がするけど良かったんだろうか。