今週のサンマガ
「金色のガッシュ」
紙粘土は何かキャンチョメの能力に関わって来るんだろうか。
何となくフォルゴレへのプレゼント→お別れフラグな予感もしなくは無いけど。突出した力を急に身に着けたとなったらどこかしらで反動がありそうだし。
パピプリオの再登場は予想の範疇だけど、あっさり泣きついてきたなぁ。まぁ、単独では戦闘力無い奴だから当然と言えば当然だけど、他の連中がパワーアップしているように何か強力な新術を覚えて出てくるという可能性も一応あったし。
ゴームの単独行動はまだ謎だなぁ。話の流れ的にはキャンチョメを襲いそうだけど、自発的にそんなことする理由が無いし*1、かといってパートナーも出てきていない。自発的に動くことがあるとしたら、アシュロンの言葉がきっかけになったと考えられるけどその場合行くとしたらガッシュの方だしなぁ。
「ハヤテのごとく！」
ハヤテは次男だったのか。確かに最初四人家族とか言ってたし、兄弟姉妹のどれかがいるんだろうという認識は有ったけどあまり気にしてなかった。それとここでハヤテの生まれが特殊*2って線も無くなったか。でもあんなに髪の毛はえそろってから名付けられるってことはやっぱり何か特殊な要因があるのか？*3
話自体はハヤテの弱点の話だけど今回はオチが付かなかった。敢えて言うなら年上のお姉さんに弱いといったところだろうけど。ハルヒ（ホスト部のほう）も弱点探しの話があって、彼女の場合は雷だったわけだけどハヤテの弱点は一体何なのだろうか。過去話がその内来るかな？
「絶対可憐チルドレン」
いくらなんでもチルドレンに対して甘すぎだろう。怪我した振りをしたときに皆本に叱られてるんだし、もっと自制しろと思う。
皆本の元彼女の話だけど、死別したってことで良いんだろうか。二重人格かキャロラインに憑依している人格で、あくまで主人格ではないから別れるということを決意したとかってことも考えられるけど。死んだあと霊だけ残って乗り移ってるっていうのは、似たような話を前にやってるしなぁ。
確定している重要ポイントはキャロラインが元彼女ってわけではないっていうのと、彼女が超能力者ということ。皆本が最初から紫穂に偏見無く接することが出来たあたり、テレパスかその系統の能力者って可能性が高いかな。宇宙と地球の交信の実験とか有りそうな話だし。
いずれにせよ皆本の恋愛観と超能力者に対する意識に関わる重要なエピソードになりそうではあるかな。それと冒頭の実験もあるし、宇宙がその内重要なファクターになりそうではある。宇宙で戦って「君はどこに落ちたい？」ってネタはGS美神でやったけど。
「結界師」
閃が女の子であるというわずかな希望が崩されてショックを受けた人が多かったとか多くなかったとか。個人的に普通に女の子の可能性が有りうると思ってただけにもろ男子服で出てこられてやっぱりショック。しかも冴えない主人公よりよほどサマになってるあたり。
「はじめの一歩」
そういえば伸びるパンチの謎が有ったか。上体に意識を向けさせて使うフェイントと、上体に意識を向けざるをえないパンチの組み合わせで翻弄する戦法ということなのか。
伸びるパンチは肩を入れたストレートに変化しているというわけでも無いみたいだし、左前のスタイルから崩れてるわけでもないし、まだ謎かなぁ。
考えられる可能性としてはすり足で移動してるとかだけど、ボクシングシューズはその真逆に滑らないようになってるはずだしなぁ。
「魔法先生ネギま」
委員長に詳しく説明せずに協力だけさせてたのかよ、アスナ。そりゃ説明したら付いてくると言わないはずもないけど。
部の設立があっさり通ったのも怪しいと言えば怪しいなぁ。それこそタカミチとか何人か教師が隠れて付いてくるんじゃないか。
ゆーな達へのエヴァの態度はかなり意外。ゆーなの素質を見抜いてたり、あるいは母親を知ってるなりしてるにしてもやっぱり意外だし、そもそもゆーな以外に魔法の素質があるかというと謎だし。アスナに感化されて来るもの拒まずになって来たのか、それともアスナを筆頭に悪の組織でも作るつもりなのか。そーいや、実際に生徒を操って手駒にしてたことは有ったな。
バッジ争奪は流れ的に奪取した一人に適応じゃない感じ？ なし崩し的にほぼ全員イギリス行きになりそうだ。
