獣装機攻ダンクーガノヴァ

盛り上がりも何もなく終わった最終回だった。
一人だけ突っ込ませるってのもイマイチ必然性が感じられない上に、悲壮感も薄かった*1ので「はぁ?」って感じだった。それに、ここまで葵に焦点当てるんだったらもっと最初から葵に積極的に話を引っ張らせるべきだろう。
オリジナルダンクーガも結局前作とは何も関係無いし、FSの正体も結局謎だしで、前作との関連性を匂わせた事もダンクーガの名前を冠する事にも全くの意味がなかった。

*1:悲壮感薄いなりにシリアスな雰囲気は有ったものの、それも終盤のルゥ・リルリの能天気な声でおじゃん