東京魔人學園剣風帖 龍龍 14話

第一部外法編完で第二部への幕間みたいな感じ。この辺は原作でもこんな感じだった。
ただアニメ設定の十種の神宝とかあっさり流されすぎな気がする。美里の蘇生能力も説明だけで終わった感じだし。あと大宇宙戦隊は出る気配が微塵もないな。当然かもしれないけど。それにしても嵯峨野が何気に美味しいポジションだったなぁ。今回の話で一番重要なポイントは緋勇のあだ名のひーちゃんが定着するためのフラグが立ったことかもしれない。これまでも微妙に緋勇への呼び方が変わって来ていたし。
第二部は七月に早くも放映決定で拳武編か。黄龍編とかにして原作二部を一気にやるかと思ったけど、拳武館メインで行くのかな。キャラ人気的に壬生が外せないというのもあるだろうし、緋勇のルーツにも関わってくるし、何より鬼勁という燃え要素もあるし結構楽しみ。
・・・あれ、そういやマリィはもう出てこないの?