今週のチャンピオンとヤンジャン

舞-乙HiME嵐」
そうか、そーきたか。マシロくんとマシロ姫という実例があるんだから、双子キャラと来た時点で性別を疑うべきだったか。いや、前作のナギの人となりを知っていればこそ、そりゃ意表付かれるだろうけど。しかしこーなるとこれ以降マシロ君のハーレム要員としか見れなくなるな。CV石田彰で脳内変換しないように気をつけねばならないな。*1
それはそれとして、くやしそうに恥ずかしがるナツキ+メイド服の組み合わせはご飯三杯はいけるな。余談だけどシズルの扇の文字は舞乙の没ネームだな、芸が細かい。*2
最後の乙女の花道作戦というのは要するにバイトして金を稼ごうってことで一話冒頭に繋がる感じか。
 
範馬刃牙
いつ横槍が入るかとか思ってたけど、ちゃんと勝負に入るようで一安心。
でも肩関節外しただけじゃ、あの腕の形から身体の前へ出すことは出来ないような気がするんだけど。血を止めて指が多少細くなった程度で外れる指錠も?な感じだし。
壁にはりつくタキシードはギャグとして受け止めておく。ただ、そのまま脱ぎ捨てた対ゲバルの時とは違い最初から全力でいくという意思表示と取れることは取れるかな。
 
ギャンブルフィッシュ
背水の陣の覚悟で勝負を挑んで起死回生を図ったと思ったら、なんの変化もなく普通に負けて更に倍プッシュとか予想の斜め上を行き過ぎ。
そしてためらいなくチェーンソー振り下ろす阿鼻谷先生素敵過ぎ。
カードをイカサマではなく正面からよごすというそれだけのために指を切り落とす主人公がいまだかつていただろうか。カイジも耳をちぎって勝負したことはあるけど、あれはそうと悟られない状態でならカイジのほうが逆に有利となるからであって、吐夢の場合イカサマを封じてもそれだけじゃ五分だしなぁ。
 
聖闘士星矢
耶斗がへたれなのかこの代のデッドリービートルが強いのか。後者にしてもトドメをさしきれないんだからやっぱりデッドリービートルはへたれというべきか。でも馬だから乗ってやろうってのは名言。ユニコーンは代々誰かに乗られる運命ということを的確に表していますw せっかくの剣もこんなところでダメになっちゃうとは勿体無いという感じがしないでもない。いや耶斗ごときのために使うのが勿体無いって意味じゃないですよ。
そしてアスミタがジャミールに登場。でも死に場所ってほどの場所なんだろうか。三巨頭などがわざわざこんなところに出張ってくるか、というと疑問だし。実を集められたことの重要性に冥界側が気付いているなら有りうるけど。まぁ、単に前回集めた実で数珠を作って受け取るために来ただけかもしれない。「べ、別にテンマを助けるために来たんじゃないんだからね!」って感じで。
 
ライアーゲーム
パスか一億ダウトか、というのは最初に予想した通り。こう早く透視能力が無いと解るのは予想外だったけど、重要なのは透視能力のあるなしではなく透視能力があるとでも考えたくなるような的中率にあるわけで、やっぱり内通が怪しいかな。
勝負は運んでいるか運んでいないかの見極めに焦点が向かっていくわけだけど、内部の不協という要素も入ってきてなかなか予想が付かない展開になってきた。まぁ、とりあえず目に見えて和を乱すような奴は早々に自滅しそうだけど。
 
ハチワンダイバー
勝負に負けてしばらくは大人しい展開になるかと思ったら、さすがというべきかこんな場面でこんな無駄に勢いのある会話がされるとは。釣りとか話に結局関係ないし竿あっさり持ってかれてるし。つうかどこまで胸に執着してるんだ二こ神さん。そしてダメ押しに最後の弟子になれ→いやですの即答で吹いた。当てにするつもりで転がりこんだんじゃなかったのかw
 

*1:女性役もやったことある人ではあるけど

*2:没ネームというよりは事情により変更を余儀なくされたって感じらしいけど