獣神演武 3話
もう女っ気を全力で排除してるようにしか見えないアニメになってるな。
男2人がふんどし姿でやり取りしてる一方で妹は服来たまま見てるだけという・・・。1話は妹をヒロインとして強く描いていたように見受けられたのに。
話の内容としては基本的に主人公の操気法習得と、タイトウとリュウコウが友人として仲良くなるという良くも悪くもお約束な展開。安心できる作りと言えば聞こえは良いけど。
その一方で七星の一人も登場して主人公との因縁発生。お互い七星の一人とは気付いていないので、ほとんど顔見せだけ。コヨウはいかにも曲者って感じの良キャラなんで、再登場に期待したいところだけど主人公一行にくっついてくるって形は似合わないよなぁ。
BAMBOO BLADE（バンブーブレード） 4話
ミヤミヤとサヤ、2人がメインの回。今回はこの2人が本当の意味での剣道部員になるって感じで面白かった。
いがみ合いが結構続く物かと思ったらあっさり解決してるし。サヤの方がなんちゃってメンヘラなせいか、遺恨を引っ張らないせいだろうか。
コジローがまともな教師っぽいことしてると凄い違和感有るなぁ。もっと良い指導者が欲しいとか投げやりなんだか真摯なんだか現状判別付かない感じもあるけど。キリノはサヤの復帰に何か関与するかと思ったら、意外と何もしてなかったなぁ。ていうか基本的に人任せなシーンが多いな。タマちゃんの方はもうほとんど愛玩動物ポジション。
ミヤミヤまさか木刀に相合傘彫ってるとは思わなかった。人を叩く喜びに目覚めたり危ない奴なことに変わりは無さそうだけど、可愛い面も充分に有るんだよなぁ。ダンとの馴れ初めが気になる。ダンが意外と良い所あるというのは今回解ったけど。
サヤは前回のイメージからは窺えなかったけど、身長が高いとかのコンプレックスが有ったのね。そう意識したせいか、家で寝てるシーンとかアイキャッチとかかなりスタイルの良い美人タイプに描かれてるように見えたなぁ。まぁ、今回は特にどのキャラも可愛く描かれてたけど。
剣道部面子とりあえず4人まで揃ったし、相手高もメンバーが決まったみたいでそれぞれの個性が今後どう描かれるかに期待。
スケッチブック 〜full color's〜 4話
今回はよりいっそう和み要素の多い回だった。動物ネタが多いのもあるんだろうけど、やっぱり登場人物少ないのが良かったかな。突っ込み役が誰もいないし、ほとんど田村ゆかり劇場。
風景映してるシーンが多くてBGMが活きてるし、挿入歌も良かった。動きがほとんどなくても手抜きという印象を全く与えないのは凄い。まぁ、栗原は無駄に動いてたけど。
今後もこんな感じでまったり続いて欲しいアニメだなぁ。
今週のジャンプ感想
「P2!」
なんだかんだで巻頭カラー張れるほどになって来てるのね。一時期は最後尾常連だったのに。
個人的には盛り上がって来てる印象は確かに受けるものの、色々と物足りない部分も多かったり。
とりあえず眼鏡はあんな割れ方はせんぞ。
「ワンピース」
オーズに手脚が伸びる能力まで付くのかよ。この分だとルフィがオーズと一騎打ちして勝つぐらいじゃないと、ルフィが弱いってイメージが強くなっていくぞ。大量の塩という搦め手が用意してあるし、最終的にはルフィがモリアをボコって終わりなんだろうけど。
「ブリーチ」
能力開放して敵を追い詰めあと一歩でとどめってところで時間切れ。・・・これグリムジョー対一護二戦目の焼き直しのような。
ただでさえザエロアポロの方がぐだぐだなのにこっちまでぐだぐだ化してどうするんだ。
雨竜の突っ込みとかは面白かったけど、TPOを選べって感じだしなぁ。
「ナルト」
ペインが口寄せしかしないのは口寄せ特化の体を使ってるから、ってことなのかなぁ。実はペイン＝長門じゃない可能性も出てきたけど、目を移植したってネタをもう一度やるとも思えないところではある。
そういや、なんで長門達には六属性とか教えてるのに、三年も一緒に修行してたナルトは教えてもらってないんだよ。
「アイシールド21」
栗田のやり方じゃ所詮時間稼ぎレベルなのでファーストダウンはどうやっても防げないってことか。峨王の言ってることもこの辺に有りそうだな。多分、栗田はあくまで守る意識でプレイしていて、相手を倒すつもりでプレイしてないってことじゃないかな。
虚弱体質なりの力の見せ方となるとさっぱり予想は付かないなー。
「ハンター×ハンター」
ここでゼノ登場か。ゼノは更に父親が存命なぐらいだしネテロに比べればずっと若い気もするけど知己だったのか。とりあえず純粋な戦力差的には絶望的だっただけに、この超強力な助っ人登場には燃えるものがあるな。
でも、ゼノの登場は王と和解フラグが立ったところで依頼だからと殺しちゃいそうな気もするんだよなぁ。そうすればキルアメインの話へとスムーズに移行できるし。
