「タユタマ-Kiss on my Deity- 4話」

タユタマ-Kiss on my Deity-」感想
前回たゆたいを信じるか信じないかであれだけ喧々諤々やった結果としてフローレスでは美冬だけ味方になったけど、それだけでも十分だという感じに締めていたのにすっかりあっさり認知されてしまってるような。ていうか急にバトル物になったかのような導入にもびっくりさせられたが。
バトル展開の裏で偏見に満ちていた美冬が丸くなっていく話でどちらかというとそちらがメインだったけど、やっぱり相当好印象を稼がないとこれまでの悪印象はそう簡単に覆らないなぁ。
偏見については考えを改めたとは言え、血に貴賎無しという主張に関しては解決されてないのも気になる。裕理の力を借りた時点で解決されているってことなんだろうか。
女装っていうか女体化裕理は色々ねた的においしそうだったのにすぐ解除されたのは残念。まぁ、今後も女子寮に入る必要が出るたびに女体化するのかもしれないが。
ていうか結局女体化を解除してるんだけど、それは問題にはならないんだろうか。