「ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜 4話」

ドルアーガの塔 〜the Sword of URUK〜」感想
カーヤ不在のまま*1ではあるけど、カーヤの血筋と目的について一気に明らかに。
カーヤがジルを置いていったのはジルを思うがゆえ、ということまで判明したためカーヤのヒロイン再昇格の兆しまで出てきてしまって*2ファティナが不憫になって来たなぁ。
ただ依然問題なのはニーバの目的が不明なことをはじめ、複数の勢力がそれぞれの目的を持って幻の塔を目指していること。
王国内の反乱分子やら亡国再興を志す連中からしたら、単純にギルを殺すというのでも充分目的になりうるところでは有るけど、どうにもそれだけでは収まりそうに無い。
そもそも幻の塔の存在を知っているだけでも充分疑問点なわけだしなぁ。
色々明らかになって来たとは言えかえって解らないことも出てきて、まだまだ目が離せないところ。

*1:カーヤの外、なんつってな

*2:ED見れば解ることでは有るけど