薬師寺涼子の怪奇事件簿 10話

これまで散々奇天烈な事件に遭遇して来たくせに、クローン技術がまだ存在しないと断言できる泉田はなんなんだ。
涼子の方も真相を知った上での秘密主義なのか単に知らないのか謎な感じ。前回なんで子供なの、と叫んだり今回逃がそうとしたりした辺り、もなみの正体について心当たりは有る様なんだけど具体的な行動に現れてる様子も無いし。
もなみは料理書を見ただけで即実践出来たり泉田に懐いたりする辺り、涼子と遺伝子的繋がりが有ってもなんらおかしくない感じではあるんだけども。
敵の黒幕は俗物で小物っぽい感じで、涼子バッシングの目的については説明付くけど芝グループ自体の目的がいまだ見えないところ。