ソウルイーター 7話

新キャラは想像以上に電波だった。これが坂本真綾なんて思わんぞ普通。
世界観がまだわからない上に、武器職人というのが世界の中でどういう立ち位置か良く解らんところなので普通の街の中に入って活動しているのは違和感あるというかなんというか。いや、あんな普通に普通のイタリアな街があること自体も割と違和感あるんではあるが。シブセンやらキッドが行ったピラミッドやらが有る場所は異世界ってことならまだ理解できるが。
まぁ、その辺は置いといて戦闘シーンなどだけ見る分には今回も迫力有って良かった。武器の特殊性やクロナの奇怪な動き、マカとソウルが息を合わせて戦っているというそれぞれの要素がきちんと見た目で活かされているのが良い。
エセ魔女の化け猫にすら苦戦してたんだから、本物の魔女なんて相当やばいだろうな、とは思っていたけどやはりというか想像以上にやばそうな感じ。死神の武器への道のりは遠そうだし、話の縦のラインもようやく見えてきたかな。
次回は親父コンビのバトルで今回以上のアクションが見られそうなので楽しみ。ただ、最強キャラというのは得てして何がしかのハンデを負わされて実力を発揮できないまま退場させられたりしがちなので不安と言えば不安。クロナを追い詰めたけど魔女にやられるというのも有りうるかな。