CLANNAD 23話(番外編)

番外編と銘打たれてはいても、実質エピローグというか後日談。続編であるアフターストーリーが製作決定だし、繋ぎの話ってことになるのかな。
内容的には渚と朋也の仲が進展する話、と言っても結局手を繋ぐどまりだが。渚なんて留年してるから二十歳の一歩手前なのにどこまで奥手なんだ。
それと本編ではすぐ帰ってしまった春原妹の活躍?回でもあるわけだが、結局彼女が一番精神年齢大人のような。本編では芽衣がお兄ちゃん子で春原は妹を適当に扱ってる感じだったのに、今回はすっかり春原がどうでも良い存在にされてるのが笑える。
番外の1エピソードとしては良い話だった。ただやはり続編を早いことやって欲しいという思いが募るばかりだけど。
それにしても比較的常識人として描かれてきた朋也も妄想になると暴走気味だなぁ。なんで春原と自分のカップリングをあそこまで妄想できるんだ。