今週のサンデーマガジン感想

サンデーの読み切りはサンデーぽくない恐ろしくブラックな話だったなぁ。続きが気になると言えば気になる。
 
ハヤテのごとく!
やっぱりDSでポリゴンは微妙だと思わざるを得ない。
角度限定すればそんなひどくもないんだけど、正面顔とか鼻の影で団子鼻ぽくなってるんだが。
話のほうは割りと懐かしい話。ナギはどっちかっていうとデジタル玩具派だよなぁ。ガンダムネタは多いがガンプラ作ってるわけでもなし。それよりもそんな話題でも付いてこれるマリアさんは一体。
今回の肝はナギのキスなわけだが、風呂場でキスしようとしたときからはありえないほどナギは落ち着いちゃってるし、ハヤテも超スルーだしで違和感が無くもない。
 
金剛番長
さすが金剛番長、知識面でも穴がないとか欠点無さ過ぎる。それでいて人格面もソツが無いしなぁ。
その上で力勝負でも剛力番長に余裕勝ちってのはさすがにやりすぎな気もしないでもないが。
 
絶対可憐チルドレン
逃げ出したあとどう生きていくか考えてないあたりがいかにも子供的だよなぁ。
ほんと澪は皆本に出会わなかったチルドレンの姿なんだな。
それにしても久倶津は便利に扱われすぎだ。
 
魔法先生ネギま!
フェイト3000、タカミチ2000って割と妥当なようなそうでもないような。フェイトに勝てるってことはその時点でタカミチより上ってことだからなぁ。まぁ、単純に数値化できる話でもないけど。あとリョウメンスクナがさほど突拍子でもない数値だし、3000程度じゃ結局は面子揃えばどうにかなっちゃうんだろうなぁ、って気はする。
ところでラカンって何気に絵上手いよね。
フェイトはどうも昔の大戦におけるナギの敵の親族のようなので、魔法界編は両陣営の二世代目勝負という形に帰結しそうな感じ。
それとネギはナギとは違うスタイル、というのは何気に初めて明言されたような。ネギとネギの年齢のときのナギとの実力差についてフォロー的なことが入ったことが今まで無かったし、そういう意味でもネギにナギと別の道を行かせるというのは大きいと思う。
そして待望の夕映登場。飛ばされたときに位置的に近かっただろうのどか達と一緒にいるかと思ったら、まさか一人でしかも記憶喪失とは。魔法学校に通った経験で一気に実戦力として貢献できるようになる可能性が出てきたか?