今回はさすがに複雑すぎて何がなにやら。
話の骨子としては自分をこそ殺していたという部分ではあるわけだけど、何が真実で何が幻かさっぱり。
嫁いびりしてる連中も声だけしか出てないしなぁ。
良い方向に考えるなら、自分を殺すあまりモノノ怪と化していたけど、モノノ怪の部分だけを薬売りに斬られたことによりそのことに気付いて逃げ出したってところかな。
でも薬売りがダレもいないとか言っちゃってるしやっぱり暗い方向で考えた方がいいんだろうか。
まぁいずれにせよ、今回の見所は理、真、形を見出さないと抜刀できないことに対し、薬売りが面倒くさいとぶっちゃけちゃったこと、ってことで。
