今週のチャンピオンとヤンジャン

「範馬刃牙」
オリバに勝つということは正面からのぶつかり合いで凌駕すること、というのは解るけど今までのやりとり全部意味なくしてるよね、これ。
とりあえずオリバ編終わったら、今度は技だけで渋川に勝つとかって展開も入れてくれ。独歩とかの横槍が入って更にグダグダになる気もするけど。
　
「鉄鍋のジャンR」
腹芸の応酬に笑った。どちらが勝っても次でオカマか水月にあっさり負けるんだろうなぁ、とか思えてしまうだけに余計に。
ジャンの海老はやっぱりミンチなのかな。見えないところで大量に煮込んでる可能性も無くは無いけど。
　
「ギャンブルフィッシュ」
ゴキ、自分の詰めが甘いだけの癖に社夢の運の悪さのせいにしてんなよｗ
ただ、なんとなく試合が気になって見に戻ってくる→社夢が善戦してるのを見てやっぱり協力する、というツンデレ展開になりそうな気もする。
それにしても一度主導権を得れば後は自分との勝負と言うビリヤードの一側面を上手く表した展開。だからこそ、社夢がここから逆転するには相当の心理戦の手腕を発揮させる必要があるわけだけど、外から声掛けたりするのって普通ルール違反だと思うしどうするんだろう。
　
「聖闘士星矢」
アルデバランはかなりの重傷か。これで次で負けても言い訳が立つなぁ、とか考える自分は間違いなく外道。
そして、この代の射手座シジフォス登場。この代でもアテナの面倒見てるけど、次代と違って他のゴールドと同世代なのかな。ちなみにシジフォスは神話ではアイオロスの息子だったり。ハデスとも関わりが深いので今後の展開のキーパーソンとなるかな。それにしても冥王じきじきに乗り込んできたとなったら黄金も何人かまとめて始末されてしまいそうな気がしてならない。
　
「ライアーゲーム」
自分はどうルールの穴を付くのかとかばかり考えてたけど、やっぱり口で相手を手玉に取ってこその秋山だな。相手が恐怖で支配されているなら、より強い恐怖をちらつかせれば良い。騙しという外道のはずなのに展開としては実に王道。
でも、自分が考えた作戦を他人に使われて、そこから更に裏を付く、という展開自体は2回戦の焼き直しの気もしないでもない。ヨコヤがまだ何か一手打ってくるかな。
　
「ハチワンダイバー」
二こ神さんとひたすら打ち続けていたのは、一度打ち出したらそれ以外のことを考えないようにするという意味もあったのか。確かにいままでも打ってる途中でも、一々相手や周りの言動などに動揺したりしてたからなぁ。ただ逆に漫画家相手の時のような面白いリアクションも見れなくなるのかと思うと寂しくもある。