今週のチャンピオンとヤンジャン

舞-乙HiME嵐」
僕らのコミック版舞乙が帰ってきたー! 某Zweiなんてやっぱり紛い物ですよ。
前作からの直接的な続編で、しょっぱなからサービス精神全開なのも前作ファンとしては嬉しいところ。
世界観等の話は前作でほぼ語りきってると思うので、キャラの掘り下げに期待したい。
それと嵐がコミック化されるときに、RED掲載の番外編も収録されないものだろうか。
 
範馬刃牙
なんだかんだ言って勝負はもっと後に延びるかと思っていたら、刃牙がこうも積極的に喧嘩を吹っかけるとは。やっぱりお預け期間が長かったからか。
そしてそれ以上にここまではっきり喧嘩売られないと勝負に入れないオリバがかっこわるすぎる。追いついた、って言ったのもやっと追いついただけかよって感じだし。ここからは行動で証明するという意思表示かもしれないけど。
でも、それにしても刃牙はしょっちゅう吹っ飛ばされてる気がするなぁ。口の方はともかく実力的には不安要素多すぎなんだけど。
 
ギャンブルフィッシュ
指一本落とすのになんでわざわざチェーンソーなんだw つうか阿鼻谷ノリすぎ。
実際のところ、ほとんど全くと言って良いほど今回の勝負においてはこれまで良いところ無しな吐霧が場の雰囲気を支配してしまうとは。こんな奴が賭場にいたらとっとと追い出した方が良いとは思うけどね。
月夜野は気負いすぎてる感もあるし、技に溺れて自滅しそうな予感。
 
聖闘士星矢
そっくりさんに思えて、実は目が見えないというシャカとは微妙な設定の差異があるアスミタさん。*1やはりテンマを試す目的だったわけだけど、それと同時に自分の迷いも断ち切りたかったのね。死地に赴く姿の潔さには死亡フラグ立てすぎじゃね?と思わずにはいられない。*2
それにしてもここでシャカが持っていた数珠と絡めてくるとは上手い設定の使い方だなぁ。先代の乙女座が集めさせた実で作った数珠が次代の乙女座に受け継がれてるわけで、世代を超えた繋がりがこんなところにも現れるとは。*3
そして最後に出てきたデッドリービートル。見せ場のみの字も無いままやられた次代のデッドリービートルの分まで果たして活躍できるのだろうか。この調子でデュラハンとかにも見せ場をやって下さい。
 
華麗なる食卓
せいぜい裸エプロンになるぐらいだろうと思ってたら全力でマッパで吹いた。下手すると営業停止物だろw
そして柱の文句でもう一度吹いた。
 
ライアーゲーム
さすがに9千1万を当てられるのはいんちきくさいなぁ。なんでまた1万だけずらすなんことしてるのか、とかはともかく。
オカマが殊更に透視能力を強調してるのも、インチキしていることに目を向けさせないための芝居と考えられなくも無いよなぁ。あまりにも怪しすぎて逆にオカマは白じゃないかとすら思えてくる。
雑魚っぽい人が思いついたのは恐らく、お互い全く金を運びださないわけにもいかないと考える限り、1億ダウトし続けた方が得ってあたりだと思う。

*1:シャカが目を閉じて高めたコスモを目を開いて開放したときにはじめて使える天舞宝輪を、アスミタがデフォルトで使えるのはここに理由があると考えれば納得

*2:まぁ、フラグっていうか最終的に死ぬのは確定してるわけだけど

*3:よくよく考えればシャカの数珠は思いっきり貝か石製の光沢だった気もしないでもない。