今週のチャンピオン

範馬刃牙
なんかどんどんオリバが小さくなっていくなぁ。もちろん見た目ではなく器の大きさ的に。ここまで小物臭いことをするなら、小便かけるなんて生ぬるいことはせずに一方的に殴りかかるぐらいして欲しいものだ。まぁ、刃牙なんて口だけじゃないのか、と問い詰めたくなる気持ちは解らないでもないけど。
 
聖闘士星矢
謎のゴールドセイントの正体は乙女座のアミスタだった!*1
他のゴールドセイントからも謎の存在として疑問をもたれている辺りは、シャカとは違った立ち位置ですね。しかも処女宮で瞑想して意識だけ冥界に送っており、アテナよりハーデスに同調しているとは中々腹黒そうで素敵。*2
そしてテンマ、というかペガサスのセイントは何代も前からアテナとハーデスと深い因縁があり、更にはもともとは天界の住人ということまで明らかに。*3星矢以前にペガサスの神聖衣が存在したことを示す絵も有ったり、テンマの代だけでなく、過去はもちろん星矢の代における天界編にも関わって来そな重大な情報が次々と出てきましたね。中々目が離せない展開になってきました。
この辺の重大な情報のせいでこの代の牡牛座が登場したこともどうでも良くなったなぁ。アルデバランというのは牡牛座に代々受け継がれる名前なのかね。名前のせいかアルバフィカが頑張ってなかったら次代の牡牛座と同じくニオベに殺されてたんだろうなぁ、とどうしても思ってしまう。
 
「赤い稲妻」
主人公のルーツを明らかにして〆と綺麗に終わりました。最初から短期の予定だったのか。
この設定で続ける必要なないけども、またなにがしかの形で連載して欲しいところ。
 
鉄鍋のジャンR」
なんかオリバもこういうドカ食いで傷を治してたなぁ。体型的にはひょろいのに脅威の回復力&胃袋。
それにしても小此木があびる優のような過去はともかく、しっかり成長していて驚き。

*1:アミスタについて軽く調べたところ、『猫とねずみ』という英国のミステリ小説において主人公の勤める雑誌社に手紙を送ってくる謎の少女の名前らしい。で、この雑誌社の名前が『乙女の友』社。

*2:テンマを試すためのポーズかもしれないけど

*3:元々はアテナに使えるエンジェルだったということなのか?