今週のジャンプ

「ブリーチ」
チャド、死んではいないと解ってはいたけど、意識もちゃんとあって最後の一撃も出せるほどだったのか。他の奴の驚きようが大げさすぎるぞ。描写上時間軸を前後させてるのかもしれないけど。
ルキアの相手の破面の正体は結局よく解らんね。最後の台詞が2重になってるってことは海燕の意識があるにせよないにせよ、虚の方の意識が存在し、主導権を持っているのは確実。海燕白哉とも因縁あると思われるような描写があったし、やっぱり復活して欲しいところではある。*1
 
アイシールド21
同じ策士タイプでも、99%の成功率に対して1%の失敗を恐れる高見と、例え成功率1%でもその1%にかけることのできる蛭魔とで差が出てきそうですね。特に今回桜庭を信頼しきれなかったというのは後に響いてきそう。
 
テニスの王子様
高い能力を持った人間がその能力に驕り、隙を付かれて負けるというのはよくある話ですが、まさか元々同クラスの能力を持っていた相手が更に自分と同じ能力を上乗せしてくるとは普通予想できません。
この漫画は能力と技の相性の個人差なんてものはほとんどなく、天才ならとことんなんでもかんでも習得できるみたいです。波動球だけはさすがに純粋に腕力がないと無理なようですが、波動球も手塚ゾーンもコピーできる樺地が最強になるような。少なくとも跡部や真田なんて今頃出てきても雑魚にしかならないでしょうね。
それにしてもまさか手塚の一方的な試合になるとは。この分だと乾が足を引っ張ったとしても勝っちゃいそうですね。金太郎との試合はお預けになりそう。まぁ、金太郎なら「次の試合に勝った方が3ポイントや」とか言い出して今までの試合全部なかったことにするかのようなことを言い出しかねませんが。
 
ユンボル
展開早すぎですね。ドリルがドカルトというのはドクターゲロの例を持ち出すまでもなく予想されたことではありますが、ゲンバーまでもう現場に到着とは。
打ち切りもう確定したという話もちらほら出てますけど、真実味を帯びてきましたね。

*1:声が確か某クライマックスの人だしな