「ティアーズ・トゥ・ティアラ 3話」

ティアーズ・トゥ・ティアラ」感想
二号さんになると宣言した女に対し「良かったですね」と言う本妻。なんという寛容さ。その割には傷の手当のシーンでは奪い合いになってたが。
アロウンが前蘇ったのは数百年前ということでオガムの存在が一層謎になったなぁ。敵対する存在の出現に対応するように復活していて、今回は帝国がそれにあたるということらしいのは解ったけど。
アルセルは掟に縛られている感じが有ったけど、どちらかというと自分自身の筋を通さないと気がすまないタイプみたいね。アロウンに決闘を挑んだ理由が族長として認めるかどうかより、リアンノンを託すに相応しいかどうかといった部分の方が大きい辺りただのシスコンな気もするが。
島に無事着いたとしてそこから拠点築くにも時間がかかるだろうし、しばらく大きな戦いは無いんだろうか。