「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS 5話」
「神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS」感想
粋がってる三下が敵に利用されてポイというのもお約束な展開だなぁ。
コーティカルテの存在自体が敵に狙われる要因ぽいので否応無く今後騒動に巻き込まれるんだろうけど、そのたびに主人公のうじうじしたところを見せられるのも堪らない。
積極的に戦闘に乗り出されてもそれはそれで問題有るが。
「戦場のヴァルキュリア 5話」
「戦場のヴァルキュリア」感想
どうも戦闘描写よりアリシアとファルディオのやりとりばかり描写されて微妙だった。
獣道を利用した奇襲、エーデルワイス号の性能と戦闘が有利になる材料は出てきても、それらがどう働いたかは台詞による部分が多かったというのも有るし。
おまけに他の隊員達の影が薄かった割りにファルディオばかり目立ってるというのはどうにも抵抗が強い。
根本的にファルディオのキャラが好きになれないのでこういう展開は見ててつらい。
「はじめの一歩 New Challenger 17話」
「はじめの一歩 New Challenger」感想
世界戦に向けて鷹村の家族関係と過去に踏み込み、そこから改めて鷹村のボクシングに対する姿勢に焦点を当てる。一歩とはまた違った意味でボクサーの本質に迫る内容で、鷹村こそこの作品のもう一人の主人公だと改めて感じさせられる。
しかも今回の相手のホークは鷹村と同種のボクサーなので、そのぶつかり合いに対する期待は否応無く高まるというもの。
それにしても妙に声優豪華だな、鷹村一家。
「戦国BASARA 5話」
「戦国BASARA」感想
ノリだけでこのまま突き抜けるかと思ったら、結構ハードな展開になってきたなぁ。
浅井滅亡は流れ的には解らないでもないんだけど、市を人質に取られて戦わされた上にその味方に背中から討たれるとは。この辺は光秀が勝手にやってるっぽいが。
織田陣営を悪役として描きながらも、それに与する徳川を単純な悪役とせずそれぞれにそれぞれの信念が有るという描写も良かった。
ただやっぱり幸村と伊達の主人公補正は高い感じだが。
本多は前回の引きでは巨大ロボットと言った風だったけど、思ったよりは常識的な大きさだったなぁ。動き的には完全ロボだったけど。